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あの日のことは、今でもはっきり覚えています。
自己破産をするしかないと分かっていたのに、
なかなか決断できませんでした。
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正直に言うと、
怖かったです。
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「ここで終わりなんじゃないか」
「もう普通の生活には戻れないんじゃないか」
そんなことばかり考えていました。
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頭では分かっていました。
このまま借金を抱え続けても、
どうにもならないこと。
でも、
それでも怖かった。
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自己破産って、
「最後の手段」みたいに感じていて、
それを選ぶことは
「全部を諦めること」だと思っていました。
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だから、
決めるまでにすごく時間がかかりました。
何度も迷って、
何度も「やっぱりやめようかな」と思って、
それでも現実は変わらなくて。
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そして最後は、
「もう進むしかない」
そう思って決断しました。
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あのときの私は、
前を向いていたわけじゃありません。
ただ、
立ち止まることに限界が来ていただけでした。
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でも今思うと、
あの決断があったからこそ、
今の自分があります。
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あのときは、
終わりだと思っていたけど、
実際は違いました。
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「終わり」じゃなくて、
「やり直しのスタート」でした。
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もちろん、
簡単な道ではないし、
今もまだ途中です。
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それでも、
あのとき決断したことを
今は後悔していません。
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もし今、
同じように悩んでいる人がいたら、
無理に前向きにならなくていいと思います。
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怖いのは当たり前です。
迷うのも普通です。
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でも、
その先に
ちゃんと“続き”があることだけは、
伝えたいです。
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私もまだ途中です。
それでも、
少しずつ前に進んでいます。
KIKI
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🐱ラテモカコメント
🐱ラテ
「怖くても進んだの、えらいにゃ」
🐱モカ
「ちゃんと未来につながってるね」
🐱ラテ&モカ
「ここからまたスタートにゃ🐾」




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